CONCEPT

診療コンセプト

吉塚歯科医院が患者さまと考える歯科治療

よく使う言葉に「歯医者は歯を治せません。」と言います。

日本人の感覚では歯医者さんには、痛くなったり気になる所ができた時に行く所のようです。
しかし、一度虫歯になった歯は、虫歯になった部分を削って金属やプラスチックで埋めます。 これは治ったと言えるでしょうか?
手がなくなってから義手にする、足がなくなってから義足にするようなものです。
私がよく使う言葉に「歯医者は歯を治せません。」と言います。
これは歯医者ができることは悪くなった部分を取り除いて、人工物で回復する事しかできないからです。
歯や歯周組織を悪くなってから治療して人工物に置き換えるのではなく、悪くならないよう一生治療しなくてもいいように歯科医院に通うというのはどうでしょうか?
痛い、怖い、高いのイメージがカラっと変わるのではないかと思います。
人が行う投資(時間とそれ程大きくない費用)は一生歯や食べる事に困らないと言うすごく大きなリターンをもたらします。

患者様に一番合った精密な治療や対応を心がけています。

太宰府市五条にあります吉塚歯科医院です。西鉄五条駅から徒歩2分の場所にあります。診療項目は一般歯科・口腔外科・予防歯科・矯正歯科・審美歯科・小児歯科です。また、ホワイトニングやインプラントなども行っております。当院では、医師3名、歯科衛生士3名、歯科助手2名、受付1名、歯科技工士が2名で対応し、迅速で丁寧な診療を心がけているところです。

高齢者の方が来院された際には、介助からシートの倒し方一つまで、ホームヘルパーの資格をもった歯科衛生士が対応しているのが当院の一番の特徴です。また、私どもは、治療の際に、精密な治療、患者様に一番合った治療を心がけております。医師は必ずマイクロスコープや拡大鏡をつけて診療を行い、細かいところまで見逃すことのないよう気をつけておりますので、ご安心ください。

最近では、顎関節症や噛み合わせ、歯並びの悪さから体の痛みを起こす患者様もいらっしゃいます。当院では、体の痛みのもとになっている歯や顎関節の部分について、特に力を入れて治療や矯正を行っております。顎関節症や不正咬合(歯並びの悪さ)は子どもであれば永久歯の生え方に問題が出ますし、言葉の発音にも影響してきます。大人であれば、体の痛みも当然出てきます。そのままにしておくと、全体に様々な悪い影響が出てきます。矯正治療を行うのは子どもだけではなく、大人になってからでも遅くはありません。その他にも歯周病の診療にも力を入れております。精密な治療、患者様に一番合った治療や対応で患者様の歯をお守りしていきます。ぜひ当歯医者へお気軽にご相談ください。

院長紹介

医院長 吉塚 周太郎
略歴 平成11年 筑陽学園高等学校 卒業
平成17年 日本歯科大学 卒業
平成20年 吉塚歯科医院 院長
所属 筑紫歯科医師会
資格 5-Dアドバンスコース
GPOアドバンスコース

院長あいさつ

歯科医師の両親の元育ち、「将来は何になるの?」と聞かれるといつも「歯医者さん!」と答えるほど歯科医師になるのは自然なことでした。診療所と自宅が同じ建物であったため遊び場はいつも診療所でした。

大学時代はテニス部に入部しました。テニス漬けの日々でその中から大切なものをたくさん学びました。チームワークの大切さや、今のモットーでもある「明るく、楽しく、元気よく」する事の大切さを学びました。 大学の仲間は今でも歯科医師として助け合う友であり刺激をしあえるライバルでもあります。


副医院長 吉塚美穂

皆様に「ここに来てよかった」と思っていただける医院であるために、明るくアットホームな雰囲気を整えて、スタッフ一同でお待ちしております。
患者様が、快適な食生活と、素敵な笑顔を実現できるために、全力でお手伝いいたします。